粟粒腫 Millium


ケラチンを内容に持つ嚢腫(のうしゅ)で、皮膚の最も浅い部分(表皮直下)に存在します。
新生児には普通に見られるものです。治療が調が必要なのは学童期くらいからです。

症状
1)好発部位 眼瞼、ほお、次いで額に多いです。
2)皮膚疾患のうちで最も小さい結節です。
3)黄色味を帯びた白色、半球状に盛り上がり、表面は平らです。
4)球状の嚢腫内容を簡単に摘出できます。
5)水疱性疾患などに続発することがあります。

治療
粟粒腫は悪性化せず(時に石灰化)、新生児のものは自然治癒があるので放置します。
美容上問題があるものは表面を小さく切って面ぽう圧出器で内容を出します。
あるいは電気凝固法を行います。

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