仮性アレルゲン


仮性アレルゲンとは
  食べ物の中にはヒスタミンなどかゆみのもとになるような成分を含んでいるものがあります。
このような成分にはヒスタミンの他にチラミンやセロトニンと呼ばれるものもあります。ですから、除去をきっちりやっているのに、かゆみが起こることがあります。健康な人でもありますよね。ビールで身体にブツブツができる、たけのこのあく抜きが不充分でノドがイガイガする、トマトやしょうゆが皮膚について赤くなるなどご経験がある方もおられるでしょう。

 このように、食品にヒスタミンが含まれていて、アレルギーと同じ症状が起きるのを仮性アレルギーといいます。この反応を起こすものが仮性アレルゲンなのです。
ヒスタミンの含有量の多い食品はチーズが代表的です。パルメザンチーズの類はヒスタミン含有量が非常に多いことが分かっています。
したがって、以下の食品はかゆみを起こすことがありますので、気をつけましょう。

発酵または醸造食品
   パルメザンチーズワイン、ビール、みそ、しょうゆ
野菜
トマト、ほうれん草、なす、やまいも、エノキダケ、まったけ、タケノコ
肉類
   牛肉、豚肉魚介類さば、マグロ、イワシ 
果物
   バナナ、パイナップル、キウイ、いちご種実ピーナツ、アーモンド
その他
   卵白、チョコレート サラミソーセージ


前の画面に戻る アレルギーの部屋
禁転載・禁複製  Copyright 1999 Senoh Pediatric Clinic All rights reserved.