児島の見所

児島に来られたらこの辺は見ておいてくださいね


★★観光マップ★★

野崎家旧邸

野ア家旧宅は一代にして塩田王となった野ア武左衛門が天保4年(1833年)頃から建築したものです。表書院、長屋門、御成門など当時の貴重な建造美を今に伝える文化財として、昭和52年に岡山県の史跡に指定されました。敷地面積1万平方メートルの邸内には三つの草庵を含む五つの茶室があり、当時の塩田王の成した財を伺うことができます。

野崎浜灯台

文久3年(1863)に野崎武左右衛門によって塩浜への出入り船の灯台と塩竈明神への献灯を目的として築造されました。近世木造灯台としては県下唯一のものです。見逃してしまいそうですが、なかなかの風情です。

瀬戸大橋架橋記念館

瀬戸大橋を記念して作られました。世界でも珍しい「橋の博物館」です。建物の外観は「太鼓橋」の形をしていて、屋根に登ることもできます。多くの世界中の有名な橋の模型が展示されており、また、天井には中世の庶民の生活を描いた“天井絵”を楽しむことができます。
一見の価値あり。

王子が岳

児島と玉野の境界線にあり、瀬戸内海に今にも転げ落ちそうな巨岩を見ることができます。 ここからの景色は本当にすばらしく、瀬戸大橋もここから見ることもできます。海からの吹き上げる風が心地よく、 パラグライダーが盛んに行われています。はっきり言って穴場です。

瀬戸大橋

やっぱり瀬戸大橋でしょうか。今はただの橋で通行料金が高いので、十分利用されているとはいえません。でもすごいものです。 一度は見ておいてください。また、橋のない風景もすばらしいものです。少し角度を変えると橋のない島々の美しい景色を楽しむことができます。
鷲羽山から見てください。

瀬戸大橋のない瀬戸内海

せとうち児島ホテルから見た瀬戸内海です。

観光マップにもどる

(このページは私が作成して、児島医師会ホームページにも掲載しているものです。野崎家の写真は(株)ナイカイ塩業から提供していただきました。)
禁転載・禁複製  Copyright 1999 Senoh Pediatric Clinic All rights reserved.