西房浩二（にしふさ こうじ）
【作家略歴】
★7年前に百貨店で西房浩二先生の個展が開かれていました。見に行ったときにはほとんどもう売れていました。これだけでもすごかったのですが、1点アッシジの絵が素晴らしいと感じました。 しかし、すでに売られていました。とても気に入ったので、担当の方にお願いして、西房浩二先生に描いていただくことをお願いしました。
4ヶ月ほどして、同じ景色の絵を描いていただきました。ほんとうにうれしかったです。
★4年前にヨーロッパの村の絵が同じ百貨店の個展が開かれていました。
先生にお会いしました。若々しく素敵な方でした。お元気で描かれています。しょっちゅうヨーロッパに行き、絵画会を開いてご指導しているということでした。私も一度行ってみたい。ほとんど絵は描けないけれど。
右の写真は Roquebrune-Cap-Martin （ロクブリュネ・カップ・マルタン）です。この村が描かれていました。フランスの地中海に面した村です。ニースよりも西でモナコとマントンの間にある小さな村です。イタリアの境界にかなり近い村です。小さな村ですが、美しい村です。西房先生は多くのヨーロッパの小さな街や村を描いています。この村の絵をを購入しました。とても素敵な風景を描かれています。
できたら是非このロクブリュネ・カップ・マルタンに行ってみたいと思います。
最初、イタリアの隣のマントン（Menton）と勘違いしていました。名前がそっくりだから。
現在4点所有しています。とても人気があるので、値段がだんだん高くなっています。
また、本当に描かれているところに行ってみたいと思いますが、もう年を取ってきたし、新型コロナ感染症のためにもういけないかもしれないですね。残念ですけれど。
