山崎 翠祥(やまざき すいしょう)


経歴

1916年(大正5年丙寅)広島生まれ
洋画家  赤松麟作に師事 日本肖像芸術展賞 文部大臣賞 全日本肖像美術展賞 元日本肖像芸術協会理事
現代美術家集団常任委員
第十二回現美展(東京都立美術館)、三越賞受賞作品
精鋭選抜展入選
個展多数開催
◎得意分野は肖像、薔薇などで薔薇の作品の評価が高い。

出会いは「一枚の絵」である。重厚かつ鮮やかながら神秘的な薔薇の絵だった。自宅の玄関に飾っていた。
とても存在感のある絵でほかのものに変えようという気が起こらなかったが、明るさが穏やかなので最近、西村公義(にしむらまさよし)氏のエーゲ海の絵に代えている。
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