映画




 映画は最近見ていない。最近はほとんどビデオを借りて見ているが、ごく最近はビデオもあまり見なくなった。
最も好きな映画は「チキチキバンバン」。ミュージカルだが、夢があって、構成もすばらしく本当に楽しい映画だった。
あと印象に残っているのはオードリー・ヘッパーンの「ローマの休日」。
いつまでもかわいい人である。私のパソコンの壁紙はオードリー。

ちなみに好きな女優はソフィー・マルソー
「恋人たちのアパルトマン」ではそのすばらしい魅力をあふれさせていた。本当にかわいく美しい女性を演じていたが、彼女もきっとそうなんだろうと信じている。最近ではシリアスな作品が多いが、なかなか好演している。



「女優マルキーズ」といった意欲的な作品も出ているが、これをビデオ屋さんで探したら、ありませんといわれた。店員も知らなかった作品だった。この頃の若い人はソフィー・マルソーといっても知らない人が増えてた。もうあまり人気がないのだろう。もっとも新しい彼女の出演作は007シリーズ最新作だが、少々美しさや魅力がなくなってきた感じ。とても残念。


メル・ギブソンと競演した、「ブレイブ・ハート」(1995)も良かった。


少し前のものですが、見たビデオの中ではアネット・ベニングの「めぐり逢い」に感動した。リメイクだが、美しく愛らしい彼女の魅力があふれて、本当にすばらしい映画だった。何度も見た。私は映画やビデオを何回も見ることはほとんどない。
この女優さんも押し出しは控えめだけど、芯のある本当に美しくてかわいい女性である。
昨年のアカデミー賞を受賞した、「アメリカン・ビューティ」に出演しる。写真を見ると少々年を取ったね。実は映画の方はまだ見ていない。
少々前(00.2.6)、BSでオリジナルの「めぐり逢い」を見た。デボラ・カーとケーリー・グランドの共演だった。最後のシーンのすばらしいこと。デボラ・カーは美しく光り輝いていた。

その他にはあまり気を使わないでいいアクション映画などが好き。ブルース・ウイリスジャッキー・チェンが好きだ。ジャッキーのアクションは本当にすごい、けれど最近やはり動きが緩慢になった。これは致し方ないが、残念。
007のものも昔からよく見ている。一番最近のカジノロワイヤルは娯楽としてはとても楽しめる。(2007)
最近「ロシアより愛を込めて」のDVDを見たが、ノスタルジーを感じさせる映画だった。それにしてもダニエラ・ビアンキの美しいこと。

そのほかでは楽しめたのはスティーブン・スピルバーグの「魔宮の伝説」。これこそ息もつかせぬという本当におもしろい映画だった。ハリソン・フォードのシリーズではこの作品が一番良くできていると思う。
最近のものは撃ち合いや戦闘など激しすぎるシーンが多いし、CGが多すぎて荒唐無稽のものが多く興ざめ。






泣けるような映画はとてもだめ。見たいけれど避けてる。実はぼろぼろになるので。
ちょっと前にぼろぼろになったのは「朝日の当たる教室」だったかな。

日本映画にはあまり興味はない。

日本の女優さんについて
日本の女優さんでは断然夏目雅子さんが大好きだった。「鬼龍院花子の生涯」、「時代屋の女房」は本当に良かった。惜しい人を亡くした。

そのほか好きな女優さんは昔の人だと大原麗子さん、今だったらあまりいないが、伊藤美咲、ごく最近では壇れいがいい。(2007)


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