サッカー
日本代表戦 しろうとサッカー好き
もちろん見るだけ。Jリーグの誕生に刺激されてはいた。はっきりいってサッカーのことはよくわからなかった。戦略などかなり複雑であることが分かった。
少しずつ見ていくうちに前々回のアメリカ大会の予選で日本チームはイラクに同点にされて、ワールドカップに出場できなかった試合の選手の気持ちが少しわかるようになってきた。
全く点が入らず、お互いに0−0の同点のまま、終わる試合は退屈以外なにものでもないと考えていたが、ワールドカップの非常にレベルの高い試合を見ると、人々が熱狂するのがよく理解できる。
「なぜ点が入らないか」ということに対して、どなたかがある新聞に書いていた。(その記事がどこにあるかわからないので)もともとは1点入るとゲームが終わることになっていたので、どんどん点が入らないように工夫されてきたということだった。オフサイドというルールはその最たるものだろう。
2002日本・韓国共同開催というのはなかなか面白い試みではある。とても身近でレベルの高い戦いが見られるのが、すばらしい。ヨーロッパはすべての国が強いし、アフリカも南米も国としては貧しくて、人口も少なく、小さな国でもサッカーは大変強い国がたくさんあることがわかってきた。
また、今回のワールドカップでは日本の若者がなぜあんなに熱狂的になることが不思議だったが、僕のようなにわかファンも大勢いて、わーわーやるのはいいことかもしれない。
大会を見て思うのだが、選手のけがが多すぎる。もちろん激しいタックルなど普通のスポーツだから、当然なのだろうが、今回のジダンといい、この大会のために十分準備をしていたはずなのに練習試合でけがをするというのは、本当に残念である。もう少し何とかならないのかと思うが、仕方のないことなのか。 もう一つ、審判でものすごく勝敗が変わるということがわかった。このようなスポーツなのだろう。 (2002.6.12) 2021
割合一生懸命見ている。DAZNが中心。日本代表の対戦を見る。なかなか厳しい。外国のチームもどこも手強い。
地元のファジアーノ岡山もいつも見ている。ファジアーノ岡山は弱い。見ていても楽しいと感じるときはない。J3に落ちそうなレベルだ。まあ仕方がないのかな。強力な選手が入ってもらわないと勝てない。 しかし、活躍してくれた選手は必ずJ1に引かれる。そうすると同じレベルになってしまう。2部はとても難しい。 2005.8
最近大変好きになった。日本のとても運動神経のいい子どもたちには是非サッカーも視野に入れて頑張って欲しいと思う。何てったって世界の人々を相手にこれほど主張できるスポーツは他にはない。 日本はなんといっても野球だ。トップの運動能力を持った人はまず野球を考えている。兄弟や父親が野球を好きなから。しかし、少しずつサッカーも人気が出てきているようだ。まだまだだけれど。