マンデビラ



マンデビラ
学名:Mandevilla
その他の名前:デプラデニア(旧属名)
科名 / 属名:キョウチクトウ科 / チリソケイ属(マンデビラ属)
花期: 春から秋


マンデビラは春から秋にかけて長期間開花し、夏でもよく開花します。以前は旧属名のデプラデニアの名で流通し、花が大輪でつるがよく伸びる‘ローズ・ジャイアント’と小鉢で楽しめるサンデリの2種類が主流でした。近年は品種改良が進んでさまざまな品種が登場し、人気が高まっています。花色は以前はピンクがほとんどでしたが、現在はさらに白や赤、白からピンクに変化するものなどがあります。 つる性なので、トレリスやネットなどに絡ませて緑のカーテンにしたり、あんどん仕立てなどの鉢植えとして楽しむことができます。また、つるがあまり伸びない品種を選べば、支柱なしの鉢物や花壇に利用することもできます。 近年、「サン・パラソル」シリーズが普及したことで、「サンパラソル」という呼び名でも認知されるようになってきました。 「NHK趣味の園芸」より


2020年近くのホームセンターで見つけ、花がとてもきれいなので即購入。育て方など全くわからないので、ネットで調べた。ツルが伸びるということで予想外だったが、鉢に植えた。
夏と乾燥には強いようだが、冬に生きられるかどうか不安なので鉢にしたけれど実は庭に植えたかった。冬に弱いブーゲンビリアも冬は苦しそうだ。なんとか生き延びて夏にはきれいな花を咲かせている。持たせたい。
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