じんましん


じんましんとは
 蚊にさされたときのように、皮膚がモコモコと盛り上がって、とてもかゆがります。形も大きさもいろいろで、急にでき、掻いたところがだんだん広がって別のところとくっつきあってゆきます。たいてい1-4時間くらいで消えてしまいます。

原因
 食べ物や薬品のほかに着色料、防腐剤、動物、動物の毛、ダニ、カビ、植物、植物の汁、化粧品、寒さ、感染などたくさんの原因があります。牛乳を飲んだ後と、卵、サバ、そばなど食べた直後に出てくるものはわかりやすいのですが、実 際は原因がはっきりしないものが多いのです。
何か思い当たることがありますか?特に食事など思い当たることがあればしばらく食事日記をつけてみるとヒントがでてくることがあります。
 じんましんがでているときは皮膚が何らかの原因で過敏な状態になっています。
 このとき普段ならなにも起こらないものに対してじんましんがでてきます。この状態は4日から1週間ほど続きます。
 家族の人にじんましんになったことがある人がいたり、以前にじんましんになったことがあれば、なりやすい体質を持っているということができます。

治療
@ お薬 : かゆみ止めの飲み薬と塗り薬を使います。(3日から7日間)
A 冷やす : 冷たいタオルやクーラーで体を冷やすと楽になります。
B 食べ物の制限 : 皮膚が過敏な状態になっているので、3日間ほどは動物性蛋白質(卵、牛乳、肉類、魚)をひかえます。
C 何度も繰り返して、じんましんが出るときは飲み薬を何週間か続けます。

こんな時は診察をうけましょう
@ ゼーゼーと苦しそうなとき
A おなかを痛がるとき
B ぐったりしているとき


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