旅行



旅行
とにかく家を離れるのが、好きである。どこでも、遠くへ行くのが良い。日常から解放されたところで、ぼーっとしたい。 美しい風景を見て、感動したい。しかし、なかなか休みが取れないのがつらい。行きたいところが山ほどあって、だんだん年を取って行くことができるところが限られてくるのが寂しい。
毎年夏には、夏休みを利用して、どこかに行っていた。子どもたちが小さいときには家族が一緒に行動できるので、いろいろなことを子どもたちと話をする時間ができ、とてもよかったと思う。

 長い休暇が取れないこともあり、海外にはなかなか行けなかった。2003年のお正月に初めてオーストラリアのシドニーに行った。とても美しい街で時間がとれるようになったら、どんどん出かけて行きたいと思っている。体力も落ちていることもあるができるだけ出かけようと思っている。

国内で好きなところは北海道京都信州沖縄

京都
大の京都ファンである。玄人の京都ファンにいわせるとほんのビギナー。京都ページ

北海道
やはりすばらしい。茫洋としたところがいい。雄大な自然に包まれ、日常を忘れることができる。大っきな気持ちになれる。印象に残っているのはオンネトーという湖の美しさ、水が青く澄み通っていた。またオンネトーから見る雌阿寒岳、雄阿寒岳のすばらしさにも感動。摩周湖は最初雲がかかっていたが、しばらく待つうちにすばらしい湖面を見せてくれた。美しかった。
函館
大沼・駒ヶ岳

沖縄
実は行ったことがない。チャンスは何回かあったが、1回は帰りの飛行機が取れず、2回目は直前に用事ができてしまっていけなくなってそのままになってしまった。どうも沖縄から来るなと言われているだ。しかし、沖縄の海には是非とも行ってみたい。

信州
いいところがたくさんあるが、かなりの場所が観光ずれしていて、興ざめのところもおおい。バブルの頃にかなり投資をして、さびれてしまったところもある。また、開発されすぎたために、山の中を歩いて湿原を探索していると突然、スキー場やゴルフ場が目の前にあったりする。これは本当にひどい話だ。なんだか絶対許せないという感じ。それ以外でもかなり自然破壊が進んでいるところも多く、これはとても残念である。

海外編→海外ページ HPの中のどこかにあります。

湧水を求めて
 湧水を求める旅をしたい。

湧水・清流、きれいな海を求めて歩いてみたい
 全国の湧水を訪ねて、ゆっくりと歩きたい。水のきれいなところでぼんやりとしてみたい。行ったところは本当にわずかだが、蒜山の塩釜の冷泉、富士山麓の忍野八海など。
塩釜は光り輝く藻がとても美しかった。忍野はとても八つのすばらしい湧水池(海)を持っているが、かなり観光ずれしていて少々興ざめ。
柿田川、熊本の白水村などには一度は行ってみたい。 その他淀江町の真名井など。

本当はそのような美しい水があふれるところで生活したい。


水のきれいな川は全国にたくさんあるのだろうけれど、なかなか川だけを見に行くのは、なかなか思い切れず結果として行けていない。
四国、伊予西条市の加茂川上流の水が断然すばらしい。
加茂川の上流にチロルの森という公園がある。川の美しさを堪能できるが、いろいろな遊ぶ道具を入れていて、今ひとつだ。ここは犬が入れないので、ペケ。この上流をさらに上ると寒風山という山があり、この下をトンネルが通っていて、この長さはなんと5km以上ある。これを通り抜けると高知県で本山村というところがあり道の駅や宿泊施設がある。ここの水は吉野川に流れていて、源流の一つである。ここもすばらしくきれいな水が流れている。
少しはなれるが、別子銅山があり、銅を含んだ水は碧く澄み渡っている。非常に美しい。黒部源流にも行くことがあったが、それなりに澄んでいてきれいであるが、ここの美しさにはかなわない気がする。
同じ四国山脈の源流でも面河川は澄み切っていてすばらしいが、ここほど碧くない。
同じく皿ヶ峰の下流に位置する滑川渓谷はその特異な雰囲気を持つ渓谷だが、水は澄んでいるが本当にきれいという感じはない。中国地方の川と似ている。ただ、ここは是非行ってみたらいいと思う。渓谷の一番奥まった所は滝があり、大きくはないが全体的な雰囲気が神秘的で、荘厳。行く道は狭く少々難がある。

残念ながら、高知四万十川の上流仁淀川には行けていないので、是非行ってみたい。また柿田川の梅花藻を見てみたい。

京都の水はきれいだが、底が土色をしていて、どうしても底に泥があるので、きれいさに欠ける。
滋賀の米原近くに醒ヶ井というところがあり、ここの水はすばらしくきれいでここも梅花藻で有名である。柿田川の梅花藻とは少々異なるらしい。
中山道の宿場町で古い町並みも残っていて、規模はあまり大きくないが結構楽しめるところだ。不思議なのは高速の基礎部分のコンクリートの間から湧き水があふれている所である。よくもこの湧水を守れたものだと感心した。

北海道の川はきれいだと思うのだが、底が土色の石が多く、それほどでもない感じ。

★醒ヶ井「梅花藻(バイカモ)」(近江観光路観光ガイドホームページより転載  http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/kusabana/summer/baikamo.html) 中山道を流れる地蔵川のバイカモはキンポウゲ科の水生多年草で、清流でしか育ちません。
7〜8月ごろに、梅の花に似た白い小花を咲かせることから『梅花藻(バイカモ)』の名が付きました。
夏の最盛期には直径1.5cmほどの愛らしい花が一斉に川面から顔を出します。
夏の終わりの地蔵川は、川沿いに植えられたサルスベリの花が落下して、梅花藻の白とサルスベリの紅で彩られます。
場所:JR醒ヶ井駅周辺

醒井宿の街並みと地蔵川
中山道の宿場町として栄え、今も古い町並みを残しています。
醒井の地名の由来となったといわれる「居醒の清水」もこの地にあります。

番外
東京 なんと言うこともないが、とりあえず東京も入れておこう。東京のページ
      
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