〜生後１才11ヶ月のジュジュ〜
５〜６月、９〜10月が多いという。バベシア症は発症してしまうと、完治することは難しく、死亡することもある。なかなか薬も効きが悪いし、副作用がある。予防が一番である。 ジュジュ、１才11ヶ月。バベシア症が心配でどうにもしょうがないが待つしかない。散歩に行ってもできるだけ草にさわらないように歩くも、どうしても草や土のある方に好んで行く。暑くて、当然なのでかわいそうだが、これまた仕方がない。舗装道路でも継ぎ目のところにはしっかりと草が生えている。本当に憎らしい。いろいろ聞いてみると、すぐ前の児島公園にはバベシア症の原因となる、フタトゲチマダニが生息しているらしい。たくさんの犬がこのあたりを散歩しているので、注意していただかなければならない。
それにしても、 お散歩をさせないのもかわいそう。帰宅すると、しばらくしたら、リードをくわえてくる。「外は暑いよ」と言っても、行きたそう。いざ散歩にでることが分かるとものすごく喜ぶので、やはり連れて行ってやりたい。
猛烈に暑い日が続いているので、外気温が下がってから、連れていくことにしている。
ジュジュピンチ乗り切る
長い長い４週間が過ぎ、バベシア病の症状は出てこなかった。どうやら乗り切った感じ。 足立ペットショップにて ７月４日
まるで親子でしょ。少し大きめのアロハシャツ。
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